8月１５日（金）～１７日（日）の３日間、第３３回全国中学生空手道選手権大会が長野県のビックハットで開催され、本校の空手部（女子団体組手）が出場しました。

１回戦はシードとなり、２回戦からの出場でした。全国大会での初戦ということもあり、生徒たちはとても緊張した感じでしたが、茨城県から応援に来てくれた保護者等の多くの声援の中、これまで練習で学んできたことをいかし、一生懸命に頑張りました。

試合は相手のペースで進む時間が長く、力及ばず、悔しい敗戦となってしまいました。

全国大会という大舞台を経験できたことは、貴重な財産となるものです。１・２年生には、この悔しさを糧にさらに自分を、そして、部全体の力を高めていき、今度はうれし涙を流せるよう頑張ってくれることを期待しています。