５年生の理科の授業の様子です。教育実習生の研究授業です。ものの溶け方の単元で、個体の溶け方について、予想→実験→考察の流れで授業を創造しています。今日は、食塩やミョウバンの溶ける量を増やすためにはどのようにしたらよいか？という学習課題です。水の量と温度に着目して実験しました。考察しやすいような工夫もあり、仲間たちも教育実習生の一生懸命さを背負い、課題意識をもって授業に取り組んでいました。やはり「授業は児童と教師で創るもの」です。教育実習生とは思えない素晴らしい授業でした。