学校日記

7月23日(日)は「大暑」でした

公開日
2023/07/24
更新日
2023/07/24

学校

 昨日、7月23日は「大暑」でした。調べてみました。

 「大暑(たいしょ)」は、「二十四節気」の一つで第12番目にあたるそうです。現在広まっている定気法では、太陽黄経が120度のときで7月23日頃とのことです。「大暑」の日付は、近年では7月22日または7月23日であり、年によって異なるとのことです。2023年(令和5年)は7月23日(日)なのだそうです。「大暑」の一つ前の節気は「小暑」(7月7日頃)、一つ後の節気は「立秋」(8月7日頃)になります。「大暑」には、期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立秋」前日までであるそうです。西洋占星術では「大暑」が獅子宮(ししきゅう:しし座)の始まりとなるそうです。「夏至」(6月21日頃)から約一ヵ月で、快晴が続き、気温が上がり続ける頃です。また、一年で最も夏の暑さが盛りを迎える頃なので「大暑」とされるそうです。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には、「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されているとのことです。

 今年は暦通りでしょうか?今朝の天気予報でも、今週が今夏で一番熱い…と話していました。