今日は「立冬」です
- 公開日
- 2022/11/07
- 更新日
- 2022/11/07
学校
今日は「立冬」になります。調べました。
「立冬(りっとう)」は、「二十四節気」の一つで、第19番目にあたります。現在広まっている定気法では、太陽黄経が225度のときで、それはちょうと11月7日頃になります。「立冬」の日付は、近年では11月7日または11月8日であり、年によって異なるそうです。2022年(令和4年)は11月7日(月)であるそうです。「立冬」の一つ前の節気は「霜降」(10月23日頃)、一つ後の節気は「小雪」(11月22日頃)です。「立冬」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小雪」前日までになるそうです。秋が極まり、冬の気配が立ち始める頃なので「立冬」とされます。この頃は太陽の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増えてきます。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明している文があります。言い換えれば、秋の極みとも言え、実際、多くの地域ではまだ秋らしい気配が残り、紅葉の見時でもあります。
晩秋と初冬の間になりますね。朝は肌寒かったですが、下校時はまだポカポカしていました。寒暖の差が激しいのも季節の変わり目の証拠ですね。