自作ゲーム発表会
【概要】
クラブ活動中に自分の作ったゲームを発表する。「工夫したところ」や「大変だったところ」を質問しあうことを通して、プログラミングを活用した物作りへの関心を高め、成果を称えあう。
【実施日】
令和6年2月20日
【学校・学年・科目】
寺原小学校・4・5・6年・プログラミング
【目標】
春からのコンピュータクラブの総まとめとして、今まで作ってきたゲームを全員に向けて発表する。
プログラミングを活用した物作りへの関心を高め、お互いの成果を称えあう。
【授業の流れ】
１） 6年生から順番に一人ずつ自分の作成したゲームを発表しあう。
２） 発表に対して「工夫したところはどこか？」「大変だったところはどこか？」「なぜアニメーションを入れたか？」等、質疑応答をする。
３） 担当の先生が作成して下さったコンピュータクラブの領域に各自の作品をアップロードする。
４） 他の人のゲームで遊んでみる。
【成果と課題】
１年間の総まとめとして「作成したゲームの発表会」を実施しました。
１年間とは言え、月１回なので「前回どこまで作ったか？」、「次に何をやろうとしていたか？」毎回思い出すところから始まるので限られた時間だったと思いますが、全員がしっかり作品を仕上げて発表出来たのには驚きました。
また誰の発表に対しても手を挙げて活発に質問が出来ました。異なった学年間で仲間意識が育っていることを感じました。
自分の作品を発表する子供たちは、とても誇らしげで、楽しい発表会になりました。
《利用環境》
端 末：学習者用タブレットPC、指導者用タブレットPC
アプリ：Scratch2.0 Scratch3.0
機 材：大型提示装置
教 材：
