【実施日】
令和4年2月14日
【学校・学年・科目】
取手第二中学校・3年生・理科
【授業の流れ】
1. めあて。
2. 前回の授業までにMakeCode(メイクコード)でプログラミングを行い、そのシミュレーション機能で動作を確認、プログラミング方法に慣れておく。
3. マイクロビットセットを配布。内容物を確認する。
4. Microsoft Edgeで「MakeCode(メイクコード)」を検索。「micro:bit(マイクロビット)」を開く。
5. 前回の授業を休んだ生徒は、まわりの生徒に協力をしてもらうように指示し、担当教師が、前回までの学習を振り返りながら「入力」の中の「ゆさぶられたとき」「基本」「音楽」「変数」などのブロックを使い、「振るとおみくじを引くことができる」プログラムを作成した画面を大型テレビに表示する。
6.前回の授業を休んで、わからない生徒は周りの生徒に協力してもらいながら、プログラムを作成する。
7. シミュレーション画面で動作を確認した後、マイクロビットにデータをダウンロードする。
8. マイクロビットを振ってみて動作確認をしながら、プログラミングを工夫してみる。
9. アンケートに記入して、学習のふりかえりをする。
【成果と課題】
前の授業を休むと、マイクロビットの使い方がわからなくなるので、担当教師が「前回の授業の振り返り」を先に行い、近くの生徒のサポートを呼び掛けておく。プログラムの内容を何回も試行錯誤することで、動きが変わることを確認する。
《利用環境》
端 末:学習者用タブレットPC、指導者用タブレットPC
アプリ:MakeCode micro:bit
機 材:大型テレビ
教 材:micro:bit
リンク:MakeCode micro:bit