はじめてのタブレット
【概要】
タブレットを使用する際の操作方法やルールを理解し、適切に使うために実践しながら学習する。
【実施日】
令和6年6月5日
【学校・学年・科目】
永山小学校・2年・生活
【目標】
タブレットの基本的な操作である起動・終了と写真撮影、また授業で使用するアプリケーションの使い方を理解し一人で操作できるようになる。
【授業の流れ】
準備:キャビネットからタブレットを出して机上に用意しました。
『はじめてのタブレット』
1. 大切に使う
タブレットは破損しやすいものであるため持ち運びの際の注意点や使用中の注意点を確認しました。
2. 起動・終了
電源ボタンを押して電源を入れた後、パスワードを入力しました。また、電源を切る操作ではメニューから「シャットダウン」を選び電源を切ることができました。
3. 写真撮影
タブレットのカメラアプリを起動して自分の顔などを撮影しました。
4. まなびポケット
スカイメニューの発表ノートに手書で文字を入力したり、カメラで撮影した写真を取り込み発表ノートに張り付けて発表ノートを作成しました。
【成果と課題】
タブレットの操作が一人でできるように手を動かして実践しました。授業で使用するスカイメニューではトマトの観察日記が作成できるように、写真を撮り発表ノートに貼り付けることや、編集して大きさや色を変えた文字を入力することができるようになりました。2年生ということもあり基本操作は一人一人が落ち着いてできていました。タブレットを使用する機会を増やして、ますます上達してほしいと思います。
《利用環境》
端 末:学習者用タブレットPC、指導者用タブレットPC
アプリ:まなびポケット
機 材:大型テレビ
教 材: