１校時、1年生は国語です。1組は、説明文「どうやってみをまもるのかな」の学習です。まず、教科書を見て音読です。50音表で「あいうえおか・・・」次に、「あかさたなは・・・」の順に言います。「もう一回やりたい！」とリクエストもありました。本時の課題は「どんな動物の話かな？」先生の範読を聞く子ども達は集中しています。先生が読んだところを、指で指しながら聞くなど集中する姿が見られました。2組は「いしやといしゃ」ひらがなを正しく書く練習です。先生が絵を見せて「これなあに？」と尋ねると、「○〇だね」と近くの仲間と楽しそうに話す姿が見られました。手をたたきながら「いしや」などの言葉を言って、音の違いを体でも感じ取ります。音と文字のつながりを体を使って学びます。書くときは真剣に、集中して取り組みました。どちらのクラスも、先生も子ども達も笑顔で、和やかに学習を進めていました。