寺原小学校の学び(6年生)
- 公開日
- 2025/06/25
- 更新日
- 2025/06/25
学校の様子
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3校時、6年2組は理科、1組は社会です。2組理科の課題は、「水は葉までいきわたったあと、どうなるだろうか」まず予想を立て、モニターを使って考えを発表しました。「葉から蒸発する」「葉から出ていく」「根から茎を行ったり来たりする」「肝臓のようなところにためる」など、様々な考えが発表されました。「予想を確かめるために、どういう実験をしたらいいの?」と先生に聞かれ、自分で考えたり仲間と話し合ったりして思考を深めていきました。1組社会の課題は「なぜ、どのようにして古墳はつくられたのだろうか?」先生からは身近な例として、「コンビニと古墳と、どっちが多いと思う?」皆、自信をもってコンビニに手をあげます。答えは圧倒的に古墳の数が多いのですが、「なんでこんなに古墳が多いんだろう?」というつぶやきも聞かれました。自分の疑問から、歴史上の出来事への関心をもち、学びを深めていってほしいです。