３校時、3年2組は国語です。「モチモチの木」を読んで、主人公豆太の変容について考えを聴き合いました。「豆太は変わった？変わらない？」に対して、自分の考えをもとに、グループの仲間と熱心に協議します。全体発表の中で、変わった理由の根拠となる教科書のページ数が述べられると、サッと教科書を開いて確認する姿も見られました。どの児童もしっかりとした自分の考えをもって話し合っていたのが、とてもよかったです。４校時、3年1組は算数です。小数を使った文章問題に挑戦しました。全体で大事な言葉を確認すると、自分の考えをノートに書きます。先生は、代表的な考えをモニターに映して全体で考えを共有しました。仲間の考えを代わりに発表する児童もいました。子ども達は、仲間が考えた多様な解き方に触れて考えを広げました。