【実施日】
令和6年12月9日、12日
【学校・学年・科目】
宮和田小学校・6年生・理科/プログラミング
【目標】
マイクロビットと赤ボードを利用してトイレの電灯が自動で点灯する仕組みを再現しながらプログラミング的思考を育てる
【授業の流れ】
準備:赤ボードセット、乾電池(単4を1人2本使用)を用意する
1.身近な生活の中で利用されているコンピュータについて発表し、学習のねらいを確認しました。
2.赤ボードとマイクロビットの使い方について説明を聞きました。
3.どのようなものを作成したいか実習ワークシートに目的や作り方を記入しました。
4.マイクロビットとPCをケーブルで接続して、プログラミングの準備をしました。
5.センサーを使ったプログラミングの説明を聞き、自分なりに考えながらプログラミングをしました。
6.実習ワークシートに作成結果や感想などを書き込みシートを仕上げて先生に提出しました。
【成果と課題】
人感センサーを使ってランプがついたり曲が流れるプログラムを作成しました。それぞれ工夫しながらオリジナルのプログラムを作成しましたが集中して取り組むことができました。
《利用環境》
端 末:学習者用タブレットPC、指導者用タブレットPC
アプリ:Microsoft MakeCode
機 材:大型テレビ
教 材:赤ボード、赤ボード実習ワークシート