電気を作ろう、電気をためよう
【概要】
手回し発電機による電気を作る・ためる実験を通じ、電気の大切さを学ぶ
【実施日】
令和6年1月26日
【学校・学年・科目】
取手西小学校・6年生・理科
【目標】
・手回し発電機を使って、電気を作ることを体験する
・コンデンサを使って、作った電気をためることを体験する
・手回し発電機の回転数や速度を変え、豆電球の明るさや点灯時間の違いを観察する
【授業の流れ】
・手回し発電機に豆電球を接続し、ゆっくり回した場合と速く回した場合の明るさの違いを観察
・手回し発電機にコンデンサ(電気の利用実験ボード)を接続し回転数や速度を変えて蓄電、
豆電球を接続して明るさや点灯時間の違いを観察
・消灯忘れによる電気の無駄遣いを防ぐために、暗いときだけ豆電球を点灯させるプログラムを作成
・電気の大切さを学習
【成果と課題】
・手回し発電機を使った電気の作成と蓄電実験を通じ、電気の存在を身近に感じることができました
・消灯忘れ防止プログラム作成を通じ、電気の無駄を防ぐ工夫を体験することができました
《利用環境》
端 末:学習者用タブレットPC、指導者用タブレットPC
アプリ:電気の利用実験ボード、マイクロビット
機 材:大型テレビ
教 材:手回し発電機、豆電球、大型テレビ