体育の時間に、「ボッチャ」を体験しました。

ボッチャはいわゆるユニバーサルスポーツの一つで、性別や年齢、障害の有無などあらゆる違いを越えて楽しめる競技として、パラリンピックの正式種目にも採用されています。（日本ユニバーサルボッチャ連盟Webサイト）

今回初めてボッチャを経験する児童がほとんどでしたが、プレーに必要な技術が簡便であることと、ルールの分かりやすさから、子どもたちはすぐに夢中になっていました。

最後の一投で大逆転できる意外性もあり、至る所で歓声や悔しがる声が上がっていました。

運動が得意な子もそうでない子も、個性の違いとして認め合い、協力して勝利を目指すー。

ユニバーサルスポーツの精神は体育の授業の中でも大切にしていきたいと考えています。