高学年では第二次性徴やどうやって命は誕生するのかについて、低学年よりもより深い知識を教えてくださいました。思春期で起こる様々な感情や症状はホルモンが関係していて大人になるための一歩であること、だからそのことを怖がったり不安になったりする必要はないことを、丁寧にお話しくださいました。一人一人には自分らしく生きる権利があるから、嫌だと思ったら嫌だと友達にも伝えてよいこと、その自分の気持ちを受け入れてくれる人が自分のことを大切に思ってくれる本当の友達だという話も、高学年の児童の心に残っていました。ありがとうございました。