ひとり言
- 公開日
- 2024/10/05
- 更新日
- 2024/10/05
校長室より
おはようございます。高井小の児童のみなさん。元気ですか?有意義な休みを過ごしてくださいね。6年生のみなさんは、この2日間で修学旅行の疲れをとってほしいです。
これが、修学旅行についての最後の投稿です。修学旅行に行く前から、今回の修学旅行の大成功は目に見えていました。なぜなら、4月からの6年生の学校生活の様子を見ていて『心の底から信じられる子供たち』だから。そして、6年生の職員が修学旅行に向けて、何回も何回も打ち合わせを繰り返す姿をすぐ近くで見ていたから・・・。
修学旅行の最初の出発式の時、6年生の子供たちには『みんなのこと信じているよ!』とだけ伝えました。子供たちはその言葉どおり、最初から最後まで素晴らしい態度で修学旅行に参加することができていました。今年の修学旅行は、大規模校バージョンへの移行への挑戦でした。大きくて素敵なホテルに宿泊し、みんなで過ごした2日間。子供たちにとって、一生忘れられない思い出になったことでしょう。安心・安全に実施することができて、本当によかった・・。今でも感動が鮮明に蘇ります。
バスの中での子供たちの明るさ、元気のよさ。宿舎での気持ちのいい立ち居振る舞い。時間を必死に守って行動しようとする姿勢・態度。すべてが嬉しかったです。さあ、6年生にとっては、残り半年の小学校生活になってしまいました。ここから3月までは、あっという間に時間が過ぎていってしまうことでしょう。卒業までの日々を、悔いの残らないように生活してほしいと願っています。
3月の卒業式の時に、6年生の子供たちが『どんな姿になっているのか・・』。今から、楽しみでなりません。感動的な卒業式にするために・・。今後の学校生活においても『当たり前のことを、当たり前でないくらいやり続けましょう』。その積み重ねが信じられないくらい大きな力になると信じています。
そして、『いつも心にでっかい太陽を』もって、生きていきましょう!残り少ない6年生のみなさんの小学校生活。全力で応援します!いつも見守っています!
最後に・・・本当に『ありがとう!』。『ありがとう!』。『ありがとう!』。