マイクロビットと赤ボードで新しい電気の利用を考える
【概要】
1, マイクロビットの接続方法やプログラムのダウンロード方法を練習する
2, プログラミングを使用してセンサーで電気をON・OFFする方法を考える
3, プログラミングを使用して新しい電気の利用をペア学習で作成、実行する
【実施日】
令和5年2月22日,2月28日,3月1日
【学校・学年・科目】
取手東小学校・6年生・理科/プログラミング
【目標】
プログラミングを使用してセンサーで電気のON・OFFを制御する
【授業の流れ】
1) ペアを作成し、ジャムボードで説明書を開く人と赤ボード専用WEBアプリを開く担当に分かれる
2) 説明書を確認しながらマイクロビット周辺機器を組み立てる
3) マイクロビットとパソコンを接続し、アプリのダウンロードを練習する
<課題作成>
4) 学校トイレの自動点灯の電気の仕組みについて考え、プログラミングで再現する方法を考える
5) 模範解答を確認し、各ペアで再現する
<自由作成>人感センサー、振動センサー、温度センサー、明るさセンサーを利用して、電気を利用した新しい仕組みを考える
【成果と課題】
スクラッチでゲームを作成するのが得意な児童を中心に面白い作品が色々出来ていました。
振動センサーを利用してマイクロビットでサイコロを作成した人もいました。時間いっぱいまでプログラミング作成に挑戦出来ました。
《利用環境》
端 末:学習者用タブレットPC、指導者用タブレットPC
アプリ:Edge、Teams、ジャムボード
機 材:大型テレビ
教 材:マイクロビット