【実施日】
　令和3年10月29日

【学校・学年・科目】
　永山中学校・3年生・社会（公民）

【目標】
　生徒たち自身が裁判員となり模擬裁判を体験する。裁判員としてどのうように裁判に関わっていけばよいのかを学ぶ。

【授業の流れ】
1. めあて。
2.「3匹の子豚裁判」の裁判員となり、有罪、無罪か審議する。先生から配布された資料（発表ノート）をもちいて根拠を明確にする。また、SKYMENU（ポジショニング）で各自の意見を回答し、みんなの意見を共有する。
3. グループになり、一人一人の根拠を元に審議し、有罪・無罪の判決を出す。
4. 各グループの判決を全体で共有し、それぞれの意見を理解する。
5. まとめ、ふりかえり。

【成果と課題】
　一人一人が根拠をもとに審議した後、グループの判決を出し合い、結果は、有罪１グループ、無罪４グループだった。

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《利用環境》
端　末：学習者用タブレットPC、指導者用タブレットPC
アプリ：SKYMENU（ボジショニング、発表ノート）
機　材：電子黒板