2月12日(木)、取手グリーンスポーツセンターにて「第2回取手市子育てネットワーク委員会」が開催されました。
『ストレスに負けない心を育てる~感情リテラシーを身につける関わり~』というテーマのもと、守谷カウンセリング・リソースポートを主催されている半田一郎先生を講師にお招きしてお話しを伺いました。
“感情リテラシー”とは、“自分や他者の感情に気づき,言葉で表現し,理解し,適切に対処する力”であり、自己肯定感や自己コントロール力・共感性・レジリエンス(困難から立ち直る力)といった、生きていく上で欠かす事のできない非認知能力の基盤となる大切な力だそうです。
嬉しい・わくわくする・寂しい・がっかりする・不安・腹がたつ・・などなど、感情を表現する言葉はたくさんありますが、私達は普段の会話のなかで、感情を言葉で表現する事が以外と少ないという事でした。
自分が今どんな気持ちなのか⁇まずは言葉にしてみて,感情に気づくこと。そしてその感情がどんなものであっても、そのまま認めてあげるということが感情リテラシーを高める上で非常に重要だそうです。
それにはまず親が、子どもとの会話のなかで自分の感情を言葉で表現する意識を持とうという事でした。「ご飯たくさん食べてくれて,母さんは嬉しいな」「約束したのにやらないのは,私はショックだし悲しい」というように、自分を主語に、自分の気持ちを子どもに伝える事は、意識しないとあまりできないなという実感を持ちました。
ネガティブで後ろ向きな気持ちも,自分を守ったり成長させる大切な感情の一つなんだという事や、自分の感情と仲良くなれないと子どもの感情とも仲良くなれないなと気づくことができた貴重な学びとなりました。