ひとり言
- 公開日
- 2025/01/10
- 更新日
- 2025/01/10
校長室より
冬休み明け、一週間目が終わりました。毎週金曜日の児童下校後の時間。ほっとする『時』です。
今週は3日間でしたが、とっても充実していました。長い休みを終え、学校に子供たちが戻ってきました。元気そうな子供たちの顔を見ることができ、ほっとしています。
冬休み明け、学校再開と同時に、休み時間に6年生との面談を開始しました。神妙な顔つきで校長室に入ってくる子供たち。最初は緊張していますが、話を始めると、みんな『笑顔』になってくれています。3年間、一緒に学校生活を送ってきた子供たち。でも、あまり話したことがない子もいます。そういう意味では、この一人、一人との面談は、私(校長)にとって、価値のあるかけがえのない時間になっています。
面談ではいろいろな話をします。そして、最後に一人、一人の子供たちに、校長からのメッセージを伝えています。
残り少ない小学校生活。二度と戻らないあと数年の間の青春時代。その一日、一日を大切に生きていってほしいと願っています。
これからの人生。晴れの日ばかりではないことでしょう。
でも・・・
いつも顔を『太陽』の方に向けて、生きていってほしいと願っています。
人生に夢が転がっているのではなく、一人一人の持っている『夢』がこれからの人生を創っていきます!
心の中に、夢をしまっておく場所を、いつも空けておいてほしいな・・・。そう思っています。
明日から3連休。有意義な休みを過ごしてくださいね。体調を崩している児童のみなさんは、ゆっくり休んでくださいね。
来週の火曜日に元気に会えることを楽しみにしていますよ。😊✌️😊