第2学期始業式6
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
全学年
学校長式辞です。
2学期も目的意識をもち、しっかり精進して参ります!
今日から令和8年度、取手市立藤代南中学校の第2学期が始まります。みなさんにとって、1学期はどのような学期だったでしょうか。ぜひ、この2学期は、1学期の振り返りを生かし、新たな目標を立てて、その実現のためにさらに努力していってほしいと思っています。先週の体育祭での、みなさんの輝く姿、全力で取り組む姿を見て、皆さんなら必ずそれができると私は確信しています。
先ほど、2学期の抱負を、1年代表生徒、2年代表生徒、3年代表生徒、そして生徒会代表生徒が発表してくれました。それぞれの学年や立場で、第1学期の振り返りをしっかり行い、そして第2学期にかける強い思いがしっかりと伝わってきました。素晴らしい発表をありがとうございました。
さて、2学期が始まるにあたり、私からみなさんに2つのお話をします。この2つは、みなさんの「笑顔」と「自己実現」のための話です。1学期にお話しした「時を守り、場を清め、礼を正す」をさらに高め、ブラッシュアップしていくことにもつながる内容です。
まず1つ目は、「自分から」ということです。
みなさんは、物事を進めるときに「自分から」行動を起こせているでしょうか?自ら考え、判断し、行動できているでしょうか。これからの社会は、変化のスピードが非常に速く、「これまで通り」が通用しない場面が増えていくでしょう。これからは、答えのない課題に対して、まずは自ら考え、そして仲間と協力しながら解決していく力が必要です。そのすべての基礎となるのが「自分から」という姿勢です。
まずは、身近な学校生活から振り返ってみましょう。
・あいさつは「自分から」できているでしょうか?
・3分前着席に「自分から」取り組めているでしょうか?
・黙働に「自分から」向き合えているでしょうか?
まずは、こうした小さなことを「自分から」行ってみてください。これができるようになると、自主性や主体性が身につき、自分たちの学習や生活を自分たちの手でよりよくできるようになります。チーム藤南の目標である「できるを叶える」こと、そして「生徒が主役」である学校に、さらに近づいていきます。
2つ目は、「4つの力」を意識して授業や学校行事に取り組むということです。
その4つの力とは、「繋ぐ力」「磨く力」「超える力」「見通す力」です。この4つの力は、みなさんがよりよい自己実現を果たし、将来豊かに生きていくために欠かせない力です。
○「繋ぐ力」とは、他者と協力しながら活動する力。
○「磨く力」とは、自分のよさを理解し、主体的に行動する力。
○「超える力」とは、未知なるものや壁に挑戦する力。
○「見通す力」とは、興味・関心をもち続け、新しい目標を設定し続ける力です。
よく考えると、みなさんは日々の活動の中で、すでにこの力を使っているのです。しかし、「今、この力を伸ばしているんだ」という意識や実感をもって取り組むことは、少なかったのではないでしょうか。
これからは、毎日の授業や学校行事の中で、「今、自分は『繋ぐ力』を使っているな」「次は『超える力』に挑戦しよう」と、意図的に意識して取り組んでほしいと思っています。この意識をもって様々なことに取り組むことで、みなさんの自己実現や未来は、より大きく広がっていくと考えています。
今日お話しした「自分から」という姿勢、そして「4つの力」という意識。この2つを心に留めて2学期をスタートさせてほしいと思います。
今学期も、「意地とプライド、仲間意識」をもち、生徒のみなさん、先生方、保護者や地域の方々が同じ方向を向いて、「チーム藤南」としてともに前進していきましょう!