親子進路学習会1
- 公開日
- 2026/06/23
- 更新日
- 2026/06/23
3年生
本日、5・6時間目、3年生の仲間たちと保護者で「親子進路学習会」を実施しました。
まず、進路の考え方や選び方、進路実現に向けて中学校生活で大事なこと等を、県南私立高校の先生からお話しいただきました。
その後、5つの分散会に分かれ、県南地区6つの高校の先生から、高校の具体的なお話しをいただきました。
仲間たちは、分散会が2回行われたので、2つの高校の先生のお話しを聞くことができました。
今日の、進路学習会を親子で話し合うきっかけとしていただくと共に、仲間たちの進路実現に向けた精進への一助になればと考えています。
冒頭、校長からあいさつをさせていただきました。
こんにちは。
先週、市郡総体が終了しました。参加した3年生の仲間たちお疲れ様でした。
勝負の世界は厳しいものです。市郡総体を勝ち抜いて県南総体のステージに進出できた仲間、惜しくも次のステージに進むことができなかった仲間がいます。県南総体に進める仲間達は、新たに目標を設定し、その達成に向けて、目の前で負けていった他校の生徒の気持ちや県南総体に出場できなかったチーム藤南の仲間たちの気持ちも背負って、頑張ってきてほしいと思います。また、残念ながら、県南総体に進めなかった仲間達、これまでの精進に敬意を表します。お疲れ様でした。私はあえて「引退」という言葉は使いません。これまで部活動中心の生活が、今度は、進路実現に向けて、学習中心の生活に切り替わるだけです。今度は「進路実現」「進路制覇」に向けて、懸命に精進してほしいと思います。
さて、保護者の皆さま、お忙しい中、「親子進路学習会」にご参加いただき、ありがとうございます。私は、中学校での一番大きな目標は「進路実現」だと思っています。進路とは、単に高校や大学の名前を選ぶことではなく、「自分はどんな人になりたいのか」「どのように社会と関わっていきたいのか」を考え、そのためにどのような学びを積み重ねていくかを選び、実現することと捉えています。これからの社会は、いっそう変化の大きな時代になります。知識を覚えるだけでなく、自分で学び、自分で考え、仲間と協力しながら課題を解決していく力が求められます。何事も「自分事」として捉え、協働して解決していくことが大事になります。チーム藤何でも、「できるを叶える藤代南中」の教育目標のもと、意地とプライド、仲間意識をもって、日々の授業や行事、部活動など、さまざまな協働の場面を通して、そうした一人一人の力を伸ばしていけるようにしています。
今日の親子進路学習会が、「高校に進学する」という手段を考えるだけでなく、仲間達の「自分自身の未来を見据えての生き方を考えること」を親子で考え始めるきっかけづくりの場になればと考えています。
保護者の皆様には、お子さまの進路について、お子様の思いや悩みに耳を傾け、対話を重ねて、よりよい進路選択・進路実現につなげていってほしいと思っています。進路を選ぶのは最終的にはお子様自身ですが、その過程で一番の支えとなるのは、やはりご家庭の温かな理解と励ましです。
本日の親子進路学習会では、進路の基本的な仕組みや、今後の見通しについての説明に加え、中学校生活の送り方がどのように進路につながっていくのかについてのお話しもあると思います。また、5つの高校の先生から、高校生活の具体的なお話も聞くことができます。なかなかない貴重な機会です。
今日の時間が、親子で将来について前向きに話し合うきっかけとなり、仲間たち一人一人が、自分の力で未来を切り開いていこうという意欲を高める機会となることを願っています。