午前中の新任式・始業式では、中学年らしく姿勢を正して聴くことができ、校長式辞の最後で「明日から来る一年生の面倒をみてあげてください」との話には、引き締まった表情を見せていました。

式典という明確な節目を経験することは、子どもたちの意識に少なからず影響を与えるようです。

また、今日から西小学校の仲間となった転入生に、やさしい声掛けをする子がたくさんいました。

転入生からも「楽しく過ごせそう」という言葉が聞け、相手の不安な気持ちを想像して、自分にできることがないかと考える心が育っていることをとてもうれしく思いました。

午後は２クラス合同で、桜が満開の校庭で集合写真を撮りました。その後は合同でドッジボールや鬼ごっこを楽しみました。