4年生算数「角の大きさ」
- 公開日
- 2025/06/05
- 更新日
- 2025/06/05
4年生
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4年生のニューアイテム、分度器が登場しました。
はじめて手にするアイテムに、みんな興味津々でした。
これまで、角の大きさは「直角」(90°)しか学んでいませんでした。
これではいろいろな角の大きさを表すことができません。
今日の授業では、分度器の目盛りをもとに、角の大きさを表す方法を探りました。
「10目盛りずつ数字が書いてあるね。」
「180までしかない!」
「右から読んでいく目盛りの数字と、左から読んでいく目盛りの数字が2種類書いてあるけど、90は1つしかないね。」
などなど、分度器の目盛りの特徴を読み取り、
「90°は目盛りが90個分になっているから、1目盛りが1°だ。」
「角の大きさは1°がいくつ分になっているかで表せるね。」
ということが分かりました。
これで、次は実際に角の大きさを測ることができそうです。
さて、正確に測るためには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか・・・?