ひとり言
- 公開日
- 2025/06/11
- 更新日
- 2025/06/11
校長室より
【思い出を積み重ねて・・・】
校長室には、子供たちや教職員、保護者の皆様にいただいたプレゼントがたくさん飾ってあります。
その一つ一つに【思い出】があります。かけがえのない【思い出】です。
校長になって時間が経ちました。歳をとりました。
走り続けてきた3年間。相変わらず、子供たちや教職員に囲まれて楽しい生活を送っている自分がいます。
学校っていいですね。
いつも新鮮な気持ちでいられる。ピュアになれる。
とっても『居心地』のいい場所です。
でも・・・
いつも『大きな責任』を感じています。
自分の後ろには誰もいないので・・・。
いつも、どんな時も学校のことを考えています。
子供たちのすぐ近くにいるので・・・
いろいろなことがわかります。と同時に、いろいろな心配事があります。
そういう意味では、とっても大変です。
でも・・・でも・・・、
その『大変さ』を楽しんでいきたいと思っています。
一人一人に『心』があります。
児童約700。そして、保護者の皆様1400。少なくても合計2000以上の『心』が。
それだけではなく、学校には様々な方が関わってくださっています。
そんな一つ一つのかけがえのない『心』に寄り添えるよう・・・
これからも、『自分らしく』『ひたむきに』頑張っていこうと思っています。
※読んでくださり、ありがとうございました。