ひとり言
- 公開日
- 2025/05/13
- 更新日
- 2025/05/13
校長室より
【笑顔 夢 感謝】
『笑顔』は、すべての人が明るい気持ちで生活していく基盤となるものです。私達は『笑顔あふれる教室』を心がけ、子供たちが明るく元気にあいさつができるように指導しています。そして、多くの人たちと笑顔でコミュニケーションが図れるよう、言語活動の充実にも取り組んでいく必要があると思います。
『夢』をもつことは、生きていくためのエネルギーとなります。【元なでしこジャパンの澤 穂希選手】は著書の中で、『どんな人だって、夢や目標はある。その目標や夢が、どれだけ大きいか小さいかなんて、関係ない。その人の夢の価値は、他人が決めることではないからだ。その人がやりたいと思うことをやればいいし、叶えたいと思う夢に向かって突き進むべきだと思う。』と言っています。子供たちには、『夢』に向かって努力することの大切さを教えていきたいと思っているんです。
『感謝』の気持ちは、一人一人の心を豊かにします。子供たちには、周りの人たちのよい行いに気付き、『ありがとう』を素直に言えるように支援していかなければならないと思います。
そして、私達、高井小の教職員は、保護者の皆様や地域の皆様に支えられていることに感謝し、教育活動の充実に努めていかなければなりません。
そのためには・・・
子供たちのよさを認め、褒めて育てることが大切だと考えています。もちろん、『ダメなことはダメ』ということも大切ですが・・・。
子供たちは、私達が【本気で】叱ったり、褒めたりすることによって伸びていくものだと思っています。これからも、保護者の皆様や地域の皆様と協力して、子供たちの成長を見守っていきたいと考えています。
※今日も、子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけに行きます!笑顔で!😊