ひとり言
- 公開日
- 2025/04/23
- 更新日
- 2025/04/23
校長室より
【心の中の本当のひとり言】
子供たちが下校。ほっとする時間帯。でも、雨模様の中での下校だったので、無事に家に着いたかな?心配・・。
今日も楽しかったな。子供たちのすぐそばに、たくさん行くことができたな。休み時間に校長室に来てくれた子も多く、子供たちと話ができてよかった。
目を輝かせて一生懸命に話しかけてくる子供たち。
でも、小学生だから複数人が一斉に話しかけてくる。
『ごめんね。ちょっと待っててね。順番に聞くからね。』が、校長室での口癖。ちゃんと順番を待っていてくれる高井っ子。可愛らしいな。😁
本当は・・・
子供たちとの間に『垣根』があった方が楽なのかもしれない。
子供たちのすぐ近くにいると・・・
いろいろな事が見えて、心配も増えてしまうから。
いつも誰かを・・・いつも何かを・・・
心配していなければならないから。
でも、でも・・・
やっぱり、子供たちの『すぐ近く』に居たいなって思う。それがいくら大変なことであっても・・・。
だって・・・・
『子供が好き』だから【教員】になったんだから。校長になるために教員になった訳ではないから。
だったら・・・
最後まで・・・
その気持ちを貫き通したい。自分らしく・・・。
明日も、これからもずっと・・・
子供たちのすぐ近くにいようと思う。垣根なんかいらない!
※今日もたくさん歩いたからよく眠れそう。(笑)明日も素敵な一日になりますように・・・。😊