ひとり言
- 公開日
- 2025/03/31
- 更新日
- 2025/03/31
校長室より
今日付けで、高井小学校からいなくなってしまう先生からのお手紙を紹介します。
☆高井小での3年間、大変お世話になりました。また、昨年末は(中略)ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
校長先生の優しいお言葉のおかげで、少しずつ立ち直ることができました。感謝しております。
校長先生とは、同じ県北出身ということで、それをきっかけにいろいろとお話するようになったことを覚えています。
初めてお会いしたときは、『哀川 翔』のようで、ビクビクしていましたが、お話すると、優しさと温かさが伝わってきて安心しました。そして、校長先生は、いつも気にかけてくださったり、声をかけてくださったりと、お仕事をする上で安心していろいろとできる環境にしてくださいました。本当にありがとうございました。
誕生日の時のお手紙や、起案をした時のメッセージ。いつも見てくださっているのがよく分かり、いつも嬉しく読ませていただきました。宝物にします。
校長先生との何気ない会話・・・〇っ〇ーとのやりとり・・・とても楽しかったです。それができなくなってしまうのが、本当に寂しいです。
3年間、〇〇〇で頑張ってきます。何かあれば すぐ かけつきます。子供たちを残していくのが心配ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後になりますが、新学期、いろいろお忙しくなると思いますが、お身体に気を付けてご自愛ください。
ありがとうございました。
※〇〇先生。
心温まる素敵なお手紙をありがとう。嬉しいな。でも、それ以上に寂しいな。新天地でも〇〇先生らしく頑張ってほしい。そして、また取手に戻ってきてくれるのを待っているね。最後に本音を伝えておくよ。本当は私のラストイヤーに居てほしかった。一緒に仕事がしたかった。寂しい。悲しい。
でも・・・・
〇〇先生の将来のことを考えて、送り出すよ。〇〇先生の明るさは、高井小の財産だった。本当に・・・本当にありがとう!これからも繋がっていようね。
行ってらっしゃい!