ひとり言
- 公開日
- 2025/02/05
- 更新日
- 2025/02/05
校長室より
おはようございます。寒い朝です。高井小の児童のみなさん。今日も、明るく元気に学校生活を送っていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。気を付けて登校してきてくださいね。
今、6年生の児童と個人面談を行っています。一人一人と・・。心を込めて・・。巣立ち行く子供たちに、校長として精一杯のメッセージを伝えています。
そんな中で・・このような話もしています。
校長:『これからの人生。よい時ばかりじゃないかもしれない。でも、そんな時、負けないで頑張るんだよ!』って。
子供たちは、キラキラの目で私を見つめて大きくうなずいて、『ハイっ!』と返事をしてくれます。中には涙目になる子も。
そんな子供たちに、私の大好きな『須永 博士さん』の詩を贈ります。
☆誰だって人生いやになるときがあります。
誰だって人生つらくなるときがあります。
誰だって人生何もしたくない時があります。
でも、いつまでもそのままでいたら
何もやれない自分がかわいそうです。
血の通っている人間です。
やれば何かが出来る人間です。
最初から思いどおりに
なるなんてことはありません。
やっていくうちに段々先が見えて来るのです。
汗水たらしながら生きるところから
感動がうまれてくるのです。
苦しくたって 淋しくたって 歯を食いしばって
生きていくのが人間のすばらしさです。
人間、最後はどう生きるか 自分がどう生きたかです。
あなた、人生頑張ってください。
※とっても素敵な詩だと思います。今日も、子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけにいきます!やった~!今日は、一日学校に居られます。✌️