ひとり言
- 公開日
- 2025/01/13
- 更新日
- 2025/01/13
校長室より
~巣立ちの時が近づいてきました~
今日は1月13日。今年度の卒業証書授与式は、3月14日。あと、ちょうど2か月ですね。
そこで・・・
☆6年生のみなさんへ☆
卒業の日が、一日、一日近づいてきましたね。小学生として学校に来るのは、あと42日。2月になると、カウントダウンが始まってしまいます。
今、学校全体がみなさんの卒業証書授与式のために、準備を始めました。心を込めての準備です。もちろん、6年生自身も頑張って様々な準備をしていますね。それは、十分わかっています。
残り42日間の生活の中で、いろいろな人への『感謝』の気持ちを表して、卒業の日を迎えてほしいと願っています。その『感謝』の気持ちが強ければ、強いほど卒業式に向けての練習にも気持ちが入ってくると信じています。
最後の3月14日は、みなさんが主役です。でも、主役になるためには、周りの人やお世話になっている人への労いの気持ちがなければ、本当の意味での主役にはなれませんよ。だって、心の底から祝福してもらえないから・・・。
卒業式の前の日までは、『感謝』『ありがとう』の気持ちを大切にしてください。お願いします。そして、学校の最大の行事である卒業証書授与式を成功させましょう。これから6年生のみなさんが卒業するまでに、私からたくさんのメッセージを伝えていきます。
『人生には、いろいろな風が吹きます。出逢いの風、別れの風、そして希望の風。時には、誘惑の風や絶望の風も。どんな風からも逃げず、しっかりと風に向かって立つ。』私は、この言葉が好きです。
この言葉が、校長先生から6年生のみなさんへの2025年初めての贈り物です。