ひとり言
- 公開日
- 2024/12/27
- 更新日
- 2024/12/27
校長室より
おはようございます。寒い!寒い!高井小の児童のみなさん。元気に生活していますか?体調を崩している児童のみなさん。早くよくなってね。
【高井小の教職員の皆さんへ】
夏休み明けから冬休みまで、本当にお疲れ様でした。忙しい日々だったね。無事に終わって本当によかった。
冬休み期間中は、『自分に向き合う時間』にしてほしいな・・・。普段は忙しくて出来ないことをたくさんやってほしい。
学校の先生の仕事って・・・。
『終わりがない』から、難しいよね。
でも、
本当にやりがいのある仕事だと思う。
高井小の先生方には、『熱量』のある先生になってほしいな・・・。
『熱量』って?
どんな状況下でも、【逃げない】ということ。【真正面から立ち向かっていける】ということ。
教員の仕事って・・・、全てが『人を相手にする仕事』。だから・・・
『心の繊細さ』がなければならないと思うんだ。言い換えれば、違和感や人の思い・願いに『気付ける力』。
そんな力を身に付けるのは、容易なことではない。
でも、一つだけ言えることは・・・
どんな時でも『子供たち』を最優先に考えることかな。子供たちに『真正面』から向き合うことかな。
それさえブレなければ・・・大丈夫だと思っている。
2025年も、自分の個性を大切にして、思い切り子供たちに向き合っていってほしい。
そう、強く願っている。
前向きな失敗は、全然OKだよ。中途半端はダメ。
『出来るか出来ないか』ではなく、『やるかやらないか』だね。
そんな一途な思いを、子供たちは待っているよ。子供たちは、大人を本当によく見ているよ。
この冬休み中は、ゆっくり休んで心と体にたくさんの栄養を与えてね。
1年間ありがとう。高井小の教職員の皆さんと一緒に仕事をすることが出来て幸せだった。
よい年を迎えてくださいね。来年も楽しく仕事をしていこう!