ひとり言
- 公開日
- 2024/04/20
- 更新日
- 2024/04/20
校長室より
☆シンプルに しなやかに☆
〜折れない心をキープする方法〜 堤 信子さん(フリーアナウンサー)
【ピンチに立った時は、ドラマの主役になる】
ドラマや小説の主人公になぜ私たちが虜(とりこ)になるかというと、次から次とやってくる試練に立ち向かい、必死に乗り越えていくから。なんでも運良く恵まれていい事しか起きない主人公なんてドラマには存在しないし、観る方も面白くもなんともありません。
そこで、何か辛いことがあったら、『自分は人生というドラマの主役。いま、まさにクライマックスシーン、視聴者が喜ぶような展開でこのピンチを乗り越えるぞ!』と、自分を客観視すると、そこに少しの余裕が生まれます。
私は、生放送やイベントに見舞われた時などは、小声でまたは心の中でこうつぶやきます。『信子、ピ〜ンチ!さあどう切り抜ける!腕の見せ所だよ!!』
これをつぶやくと、血の気が引く出来事さえも、冷静に、時にはユーモアをもって対処できるようになるから不思議です。
大変な時こそ、女優になって演じきる、結構おもしろいですよ。
※以上のような内容です。これはまさしく私が日頃から心がけていること。学校経営もうまくいかない時がたくさんあります。学校で起こることの最終的な責任は、すべて【校長】にあります。
私もピンチになった時、後ろに下がるのではなく、いつも遠くを見て明るく仕事をしていきたいと思っています。
〜須永 博士さんの詩集より〜
人間最初から 強い人なんていません
みんな苦しんだり つらい思いをして
強くなっていくんだよ
自分をつくっていくんです
人間最初から うまくいくことなんて ありません
何度もやりなおしたり
失敗をくりかえしながら
成功を見つけてゆくのです
※30年前の私の誕生日に教え子がプレゼントしてくれた詩集。今も私の心の支えです。