もうすぐ今年も終わりです
- 公開日
- 2022/12/07
- 更新日
- 2022/12/07
校長室より
【編みかけのセーター】
学級をつくる 子供たちを育てる
それは一目一目心をこめて
セーターを編むようなものだ
不安の春・・・
「子供たち」が見えた夏・・・
共にがんばって
一つ一つの行事 一つ一つの時間に
全力で向かう秋・・・そして冬・・・
ようやく子供たちと担任をあたたかくつつみこむセーターがしあがってくる
しかし皮肉なことに あたたかなセーターに
身をつつむ時間は あまりにも短く
別れの春がやってくる いや、巣立ちの春というべきか
素敵に育った子供たちに、もうセーターはいらない
けれど一心に編んだセーターは
いつまでも子供たちの心に そのあたたかさを残すにちがいない
今年もまた編みかけのセーターが 僕の目の前にある
※手編みのセーターなどというものは、中途半端な気持ちで仕上がるものではありません。何よりも時間がかかるし、相手への愛情が持続しなければならないからです。
調子よく進むこともあれば、毛糸がもつれてしまい、ほどいてやり直す場面も出てきます。もつれた所をほどくにしても、慎重に考えなければ、状態がさらに悪化することもあります。
しかし、だからこそ、一生懸命編んで仕上がった時の充実感は、大きいはずだと信じています。
現在、高井小の各担任が編みかけのセーターを心を込めて編んでいます。それぞれの担任がどのような素敵なセーターを編み、完成させるのかを楽しみに見守っていきます。
保護者の皆様。今日も担任との二者面談が実施されます。よろしくお願いいたします。有意義な時間になりますように・・・。