ジャイアンの言葉
- 公開日
- 2022/07/06
- 更新日
- 2022/07/06
校長室より
明日は七夕です。天の川をはさんで、離ればなれになっている織り姫と、彦星が年に1回、会える日と言われています。天気がよくて、会えるといいですね。
高井小学校の児童の皆さんへ
夏休みまでもう少し。4月からの生活を振り返ってみてください。友達とは仲良く生活することができているでしょうか。毎月実施している「生活アンケート」を先日、見させてもらいました。
そこで、今日はドラえもんに登場するジャイアンのお話をしたいと思います。と言っても、ジャイアンの声を担当する声優さんのお話です。
ドラえもんの映画の脚本の中に「ばか野郎、のび太なんか死んでしまえ。」という台詞があったそうです。
この声優さんは、「こんな汚い言葉を、映画を見に来る子供たちの前で言いたくない。そんんな言葉を使ったら子供たちが真似をして使って、心が傷ついてしまう。」と思いました。
そして、別の言葉で、のび太にけんかをしかける言葉を何日も考えたそうです。
いろいろ考えて、やっと考えついたのが、「このっ、のび太のくせに。」という言葉だったそうです。そして、映画ではこの言葉を代わりに使いました。
皆さんはどうですか?
この声優さんのように、自分の話した言葉を聞く人の身になって考えて言っていますか?
自分の話した言葉が、相手の気持ちをどんな思いにさせているか考えていますか?
よい言葉を使えば、相手の気持ちを温かくします。悪い言葉を使えば、相手の気持ちを悲し
くさせます。
そして、悪い言葉を使い続けていると、周りの友達もその子を警戒します。
反対に、「大丈夫、ありがとう、遊ぼう、すごいね」こんな言葉を使う子は友達からも好か
れ、友達も多いはずです。
いかがでしょうか。4月からの生活を振り返るこの時期。もう一度、考えてみてください。
高井小学校が、ふわふわ言葉であふれ、もっともっと素敵な学校になりますように・・。
みんなでこれからも、あたたかい学校を作っていきましょう。