ひとり言
- 公開日
- 2024/11/21
- 更新日
- 2024/11/21
校長室より
おはようございます。雨模様の朝です。寒いです。高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に学校生活を送っていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。持久走大会は明日に延期しました。明日は天気は大丈夫そうですね。『自分のペース』で頑張ってくださいね。高井小の児童のみなさんの頑張っている姿を見ることを楽しみにしています。
この写真。昨日も掲載しましたが、子供たちが書いてくれたお手紙です。丁寧に時間をかけて書いてくれたのがよくわかります。嬉しいですね。その手紙の文面の中に、『校長先生の言葉で安心しました』。『校長先生の一つ一つの言葉のおかげで心が軽くなりました』。という文言が書かれていました。
まさしく、私(校長)が日頃から『そういう存在になれたらいいな』と、目指していること。心掛けていること。
『言葉』は大切ですね。私達教職員は、常に『言葉』を意識して使っていくことが大切だと考えています。『言葉』は、使い方によっては『人に元気や勇気を与える魔法の言葉』になったり、『人を傷つける凶器』になったり・・・。
そして何よりも大切なのは・・・
本校の教職員にも口癖のように伝えていることです。それは・・・伝える時の・・
『熱量』ですね。
同じ『言葉』を伝えるにしても、その人が『どのくらいの熱量』をもって伝えることができるか。『熱量』のない言葉は、相手には伝わりません。ましてや、純粋で繊細な心をもった子供たち。そんな子供たちが信頼を寄せるのは『言葉』を『精一杯の熱量をもって』伝えてくれる大人(教職員)です。更に、その言葉を『誰に』伝えてもらえるか・・。
子供たちの心の中にす~っと入っていけるのは、何より普段からの人間関係なんですよ。そう思います。『私はあなたを大切に思っていますよ』というメッセージを常日頃からたくさん発信していくことが大切だと考えています。そういう意味では、教師の仕事って・・・『心配り』の積み重ねですね。
※今日も、子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけにいきます!昨日の休み時間の6年生とのキャッチボール。楽しかったね。またやろうね!👌