学校日記

ひとり言

公開日
2025/12/19
更新日
2025/12/19

校長室より


【心の中の本当のひとり言】


☆先生方へ☆


 夏休み明けから今日まで。本当に忙しい日々だったと思う。きっと、これからも・・。


 いろいろあったね。校長室で涙する先生もいたね。でも、頑張ってここまできたね。


 私(校長)は、いつもこう思っているんだ。


 『同じ視線で先生方の背中を押していきたい。上からの視線だと、背中を押し曲げることは出来るけど、押してあげることはできない。』ってね。


 それは、子供たちに対しても一緒なんだ。


 この4年間。何回も保護者の皆様に次のように言われてきた。


 『えっ!それを校長先生がやってくれるんですか?』


 『そんなことまで校長先生がやるんですか?』って。


 とってもありがたい言葉。でも『何でもやる!』


 子供たちのためだったら・・。いつもそう思っている。


 言葉って大事だよね。


 『その一言で、励まされ その一言で、夢を持ち その一言で、腹が立ち その一言で、がっがりし


 その一言で、泣かされる ほんのわずかな一言が 不思議な力を持つ ほんのちょっとの一言で・・』。


 若い先生方の教員人生はこれから長い。そんな中で、大変なこと、投げ出したいことがたくさんあることだろう。


 そんな時。


 いつも遠くを見つめる大きな心で『教師』という仕事をしていってね。


 永遠の合言葉。


 『学校は子供たちがど真ん中』。


 迷ったり、苦しんだりしたら・・・


 私の永遠のメッセージを思い出してね。


 きっと、よい方向に行くよ!


 先生方。とりあえず、冬休み前、あと4日!一緒に頑張ろう!✌️


(追伸)23日の放課後の『クリスマス会』。ワクワク!楽しみにしているね。😊 


 私