９月以降も・・

〜『誰もが楽しい・明日が楽しみ』と思える学校づくりを目指して〜

　令和６年度も５か月が過ぎようとしています。今年度のスタートにあたり、願っていたこと。そして、今も思っていること。

　それは、教職員はもちろんですが、子供たちにも心を一つに様々なことを成し遂げていってほしいということです。大人も同じですが、人は『愛される』『褒められる』『必要とされる』『役に立つ』ことで幸せを感じるものです。

　学級において目指すべき風土は、一人一人が生かされ、支え合い、認め合う『支持的な風土』だと思います。そんな学級をぜひ、作っていってくださいね。

　９月以降も、職員間では『今、誰が忙しい思いをしているのか』『苦しんでいる人はいないのか』そして、『その人のために自分は何をしてあげられるのか』を常に考えていければ、心が一つになると自分なりに解釈しています。

　これからも『誰もが楽しい・明日が楽しみ』と思える学校を目指していきましょう。

　そして、最終的には『高井小学校のすべての児童と教職員が、おはようからさようならまで安心して生活できる学校』にしましょう。

　９月以降も、高井小のすべてのクラスを全力で応援していきます。

※今日も今から、校舎の増築工事が始まります。何日かぶりに校長室に行ってみたら、校長室の入り口の扉がきれいにリニューアルされていました。
　ガラス越しに廊下から校長室の中の様子が覗けるようになっていました。９月以降、たくさん覗いてくださいね。（笑）