ひとり言
- 公開日
- 2024/08/05
- 更新日
- 2024/08/05
校長室より
夏休み中、6年生の子供たちが『どんぐりっこ祭り』の有志発表の練習をしています。
体育館にある扇風機を回しながらの練習。でも、子供たちは汗だくです。見ている私自身も汗が止まりません。
夏休み前に校長の方から提案した『有志による特技発表会』。あっという間に賛同してくれた6年生の子供たち。ありがたいです。
先日、特技発表会に出る子の保護者の方とお話しする機会があって・・・
次のようなことを言っていただきました。
『校長先生が・・。3時間も・・・。ずっと・・・。子供たちの練習に付き合ってくれたんですか?』
答えは・・・もちろん、
『Yes!』です。
校長だから・・〇〇はしない!なんていうことは、私の意識の中には一つもないんですよ。今までも・・・これからも・・・。その『覚悟』が子供たちの心に伝わってくれているんだと思います。
自分が子供たちに投げかけたチャレンジ企画。それにすぐに賛同してくれて、手を挙げてくれた子供たち。
その子達の練習に付き合うのは、校長として当然のことだと思っています。(でも、3時間ずっと一緒には普通はいないかもしれませんね。)
今の6年生の子供たちには、
『校長先生は、みんなとなら失敗しても構わない。何も恐れずに思い切りやりなさい!』。と、伝えてあります。
大きな学校!大きな挑戦!
子供たちや先生方を信じています。そして、自分自身(校長)にも期待しています。