ひとり言
- 公開日
- 2024/06/13
- 更新日
- 2024/06/13
校長室より
高井小学校の子供たち、かわいらしいな。いつもそう思っています。
前向きで、純粋でそして、人懐っこくて・・。
そして、子供たちって先生のことを本当によく見ているとつくづく感じます。1年生の子供たちだって、いろいろな事を見て感じています。
見せかけだけの愛情は、全く通用しないいんですね。心で見なくちゃ、子供たちの本当の心の中には入っていけないんです。そう思います。
子供たちは信頼を寄せた人には、見事についてきます。近寄ってきます。それは子供たちの目を見ればわかります。
その信頼をどう生むか・・・。
それは日頃からの子供たちへの声かけや、私達教職員自身の普段からの立ち居振る舞いだと思っています。
学校生活の中には、子供たちを『褒める』場面だけではなく、『叱る』場面も当然出てきます。誰でも子供たちを『叱る』ことはできます。それは、簡単なことです。でも、『正しい時に、正しい程度に、正しい目的、正しい方法』で叱ること。それは簡単なことではないんです。子供たち心に響く『褒め方』、『叱り方』をしていきたいですね。
子供たちには、今後の学校生活においても自分らしく生きられる場所を探すのではなく、今、自分がいる場所で夢中になって生きてほしいですね。そんな日々の積み重ねが、その人らしさを作っていくのだと思います。
そんな子供たちの『自分らしさ』づくりを、これからも力の限り応援していきます!
※今日は校外学習に行けてとても嬉しいですが、給食を食べられないのが残念です。
今日の給食。大好きな『ソフト麵』なんです。
ちなみに、私の今日の昼食は、3年生の職員が現地(大洗)で予約してくれている『たこ飯』。写真撮ってきますね。でも、よく写真撮るのを忘れて、すぐに食べ始めてしまうんですよね。(笑)
☆写真の絵は、5年生の子供たちが描いてくれたものです。嬉しいですね。ありがとう!
お土産話、楽しみにしていてね。