ひとり言
- 公開日
- 2025/07/14
- 更新日
- 2025/07/14
校長室より
~『想い』『願い』~
昨日の朝、実家(日立)から朝早く戻ってきて・・・。
午後から、取手の体育館で行われていた『空手』の大会を見に行きました。
先日、空手を習っている6年生の女子児童が校長室に来て・・・
児童:『校長先生。今度、日曜日に空手の大会があるんです。』
校長:『そうなんだ。日曜日か。頑張れば応援に行けるかな。』
児童:『えっ?本当に?』
校長:『場所は?』
児童:『〇〇〇ポです。』
校長:『時間は?』
児童:『私が出るのは、午後です。』
校長:『じゃあ、大丈夫だね。応援に行くよ!』
児童:『やった~!』
というやり取りがあったんです。そして、昨日・・・
会場に行くと、すぐにその子に会うことができました。
その子が、お母様のいる所まで案内してくれて・・・
ごあいさつをすることができました。ありがとう!
その場に、子供たちの空手の先生もいらっしゃて・・・
校長:『いつも高井小の子供たちがお世話になっています。』
空手の先生:『いえいえ。子供たち頑張っていますよ。』
その後・・・その場を後にする時に・・・
後ろからこんな声が聞こえてきました。
空手の先生が、お母様方に向かって・・・
空手の先生:『すごいね。校長先生が応援に・・・。』
でも、私は校長として応援に行った訳ではないんですよ。
ただ・・・一人の教員として誘ってくれた子供たちを応援したかったから。学校外での姿を実際に自分の目で見たかったから・・。
子供たちは本当によく頑張っていました。必死に戦っていました。
そんな姿を見ることができて・・・
本当に嬉しかった。これからも頑張ってくださいね。応援していますよ。誘ってくれてありがとう!😊