学校日記

1年 たいせつないのち (心みがき)

公開日
2015/10/08
更新日
2015/10/08

1年生

 助産師として活躍されている先生を「心の先生」としてお招きし,自分たちの成長と命の大切さを考える学習を行いました。
 胎児のエコー写真や心臓の音を聞いたり,出産の様子のビデオを見たりして,出産の大変さと,産まれてくる赤ちゃんへの家族の思いを感じました。
 その後,出産時の赤ちゃんと同じくらいの重さになっている人形を抱っこしました。
みんな,思った以上に重い赤ちゃんに驚いていました。手や足の大きさを比べ,自分の成長を感じている子もいました。
 「その重さが,みんなの命の重さなんだよ。」という先生の言葉は,とても心に残ったようです。
 その後に書いたお礼の手紙にも,それぞれの言葉で,実感した命の大切さが綴られていました。