話す→発展形へ
- 公開日
- 2014/12/25
- 更新日
- 2014/12/25
指導課トピックス
道徳の時間,読み物資料をもとに,近くの友達と話す活動があります。
この「話す」からの効果的な発展形がいくつかあります。
◆「ふたり」で話したら「ふたりとも」,「3人」で話したら「3人とも」指名し,何を話したかを皆に教える活動
「より発表の苦手な子」から始めることがコツです。あとに話す子は,前の子をフォロー(付け足し,同意,解釈,言い換え)します。
先に話す子は,自分のあとの子を信頼して,‘堂々と,不十分な,まとまらない意見’を発言できます。
こんな学級こそ「教室はまちがうところだ」の学級です。
◆自分が話したことを「1語」に書く活動
たとえば「イチローに関する資料」を読み,話し合ったあと,A子は「努力」という1語,B男は「夢」という1語を書きました。
ここで教師は「Aさんは,どこを読んで『努力』としましたか?」と問うことで「1語とそう思った根拠」を発表できるようになります。
「1語」に集約させるのがコツで「1文」では単に転記になりがちです。
道徳の時間の例で記しましたが,学級活動や総合的な学習,社会科などの学習でも同様に展開できます。