UD 述べる時
- 公開日
- 2014/10/08
- 更新日
- 2014/10/08
指導課トピックス
述べる時のUDです。
次のAさん,Bさんの述べ方のどちらがより良いかは音読してみると明らかです。
問題 サンマが9ひき,イワシが5ひきいます。どちらがどれだけ多いですか?
Aさん「答は,9ひく5は4,サンマが4ひき多い,です。いいですか。」
Bさん「はじめに,『どれだけ多いですか』なので,ひきざんです。
つぎに,ひきざんの式は,9−5 (9ひく5) です。
9−5の答は4です。
なので,サンマが4ひき多い です。」
述べる時に,
◆はじめに〜 つぎに〜
◆〜は,〜なので,〜です
◆一文が簡潔(短い)
という「型」が,論理的な説明として効果的です。
「型」を身につけるのは早いほど良いです。「型で述べる,伝える」ができる児童生徒は‘相手への理解させやすさ’も同時に身につけます。
「型」は適切な指導があれば,短期間で定着します。
そのための初期の指導時には,
◆「はい」と返事をする指導
◆「はい, です。」の指導
のようにスモールステップが効果的です。
「はい」が「はいっ」になればワンランクアップです。