教材 個数で問う
- 公開日
- 2014/06/30
- 更新日
- 2014/06/30
指導課トピックス
教室。
「取手発上野行き常磐線快速,みんなも乗ったことがあると思います。(ある,ある) では,つり皮はひとつの車両にいくつあると思う?」
教室内,あちこちで児童生徒の意見が飛び交います。
正確な個数を当てることが目的の質問ではありません。
「え〜見てなかった。」という思いを持たせるのが目的です。
「取手のひとは電車通勤が多いから,じゃ,お父さんかお母さんに尋ねて来てみよう!」と持ちかけるのも方法。
(大人は「え,個数? じぇじぇじぇ,知らない。」という方も多数。「じぇじぇじぇ」はもう言わないにしても。)
そこで,答を児童生徒に言う。
「数えてみたら,なんと118個もありました。」
たいがい50くらいを予想する子が多いので,100越えは驚きです。
ついでに,もう1個質問する。
【写真下】のような車内広告は,ひとつの車両に何枚あるでしょう?
これも意見が飛び交います。
「84枚ありました。(2枚一組等あるのでおよそ)
ですから,15両だと1000枚以上の広告があります!」
教材を学習で取り上げる際に「個数,枚数,台数,人数,メニュー数」など,数に着目させるとシャープな切り込みになります。
車両が良い広告掲示の場となっていることも分かります。