海外アーティストの先生に、これまで育ててきたいすを見てもらいました。

　よくできているところ、もう少し補強したと方がいいところをアドバイスしてもらいました。

　英語の聞き取りも随分とできるようになっていて、どんなアドバイスをもらっているのか、内容を理解できている場面もありました。

　子どもたちの手では補強が難しいところは、先生が直してくれるということで、いったんいすとはお別れ。

　教室でできる作業をしました。

　椅子を教室に持ち帰った班は、続きの作業をしました。紙粘土がくっつきやすいように、ガムテープをペーパータオルで覆ったり、新しく装飾を付けたりしました。

　グループでデザインを話し合いながら、協力して作業することができました。