小規模特認校としての山王小学校の「国際・英語教育」プログラム。

　本校では、英語ネイティブ・ティーチャーが、

　全学級の外国語の授業を担当しています。

　だから、授業は、すべて「英語」で行われます。

　さすが６年キッズ。

　"It's cute!!（かわいい！）"      "I got it!（わかった！）”　"Just kidding（冗談冗談）"

　"I went to ～（～へ行ったよ）." などのフレーズが、

　自然と出てきます。

　英語スペシャリスト先生の質問に対しても、正確に聞き取れます。

　先生　" Where did you go this year?（今年、いった場所はどこですか）

　キッズ　" I (We) went to こっかいぎじどう（国会議事堂へ行きました）."  

　先生　" uhh,  what's こっかいぎじどう（「こっかいぎじどう」って何？」

　先生　Can we eat it？（それって食べれる？）　　　キッズ　　Noooooooooooo!!!!!

    先生　Is it a park?  （公園なの？）              キッズ　　Nooooooo!!

    すばらしかったのは、

　そのあと、国会議事堂を説明しようとチャレンジし始めたところです。

　キッズ　　" It's beautiful,   beatiful ,,,, （きれいなね、きれいな、、、、）

    何とか英語で伝えようとするその姿勢に、大感動したのでした。

　「ことばは使いながら、身につける」　６年キッズから学んだ瞬間でした。