算数では角の大きさの学習に入りました。

　今日は２枚の円を重ねたものを回転させて、いろいろな角をつくりました。

　三角定規のそれぞれの角と同じ大きさをつくりながら、角の大きさがどのように変化していくのかを学び、

　次には、一人一人が作った角を小さい順に、しゃべらず、協力して並べるという「サイレントミッション」にチャレンジしました。

　このチャレンジを通して、どの角をもとにすると分かりやすかったかを話し合ったところ、

　「０°、90°、180°、270°、360°」という角度が挙がりました。

　なんと、この角度は90°（直角）がいくつ分なのかで表せるぞ！？ということで、直角をもとにすると分かりやすいことに気付くことができました。

　では、もっと細かく角度を表すためにはどうしたらいいのだろう・・・

　次回は、ニューアイテム（分度器）の登場です。