道徳では「みんな同じだったら」という題材を通して、自分の良さや特徴について考えました。

人とちがうことを不安に思ったり、逆にみんなと同じだと安心したりするという経験を振り返りながら、

それなら、みんな同じ顔で、特技も同じだったらどうだろう？と考えました。

そして、自分の名前を中心として、好きなこと、せいかく、得意なこと、苦手なこと、クラスメイトから見たいいところ、と枝を広げていくマインドマップを作成しました。

自分のマインドマップにみんなから見たいいところを友達に書き込んでもらうと、他の人から見える意外な自分の特徴に気付くことができました。

お互いをたくさん褒め合って、違いを認め合って、とても温かな雰囲気に包まれた時間となりました。